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TOSS大和/村岡壮一郎
特別支援学級で輪郭漢字カード(目・耳・口・手・足)を使って漢字の読みを指導するバリエーションを紹介します。
活動1 (カードのイラストありの方を見せる。)
視覚入力→言語出力 イラストをヒントにしながら漢字を読む。
活動2 (カードをシャッフルして、イラストありの方を見せる。)
視覚入力→言語出力 イラストをヒントにしながら漢字を読む。
活動3 (カードのイラストなしの方を見せる。)
視覚入力→言語出力 イラストのヒントなしで漢字を読む。
活動4 (カードをシャッフルして、イラストなしの方を見せる。)
視覚入力→言語出力 イラストのヒントなしで漢字を読む。
活動5 (5枚のカードをイラストありの方を上にして机の上に並べて、教師が 目 と言う。)
聴覚入力→動作出力 イラストありで教師が言ったカードを裏返す。
活動6 (5枚のカードをイラストなしの方を上にして机の上に並べて、教師が 耳 と言う。)
聴覚入力→動作出力 イラストなしで教師が言ったカードを取る。
活動7 (5枚のカードをイラストありの方を上にして机の上に並べて、教師が自分の目を指さす。)
具体物視覚入力→動作出力 イラストありで教師が指さしたものをあらわすカードを裏返す。
活動8 (5枚のカードをイラストなしの方を上にして机の上に並べて、教師が自分の耳を指さす。)
具体物視覚入力→動作出力 イラストなしで教師が指さしたものをあらわすカードを取る。
活動9 (5枚のカードをイラストありの方を上にして机の上に並べて、教師が黒板に め と書く。)
文字視覚入力→動作出力 イラストありで教師が黒板に書いたものをあらわすカードを裏返す。
活動10 (5枚のカードをイラストなしの方を上にして机の上に並べて、教師が黒板に みみ と書く。)
文字視覚入力→動作出力 イラストなしで教師が黒板に書いたものをあらわすカードを取る。
(指導上の留意点)
※イラストなしの方でわかりにくそうなときにはイラストありの方をチラッと見せてもよい。
※活動7、活動8のときには途中でカードにない身体の部分(例えば鼻や肩など)を指さしてみるのもよい。
→そうすると最後まで集中して教師の指先を見るようになる。
※活動9、活動10のときには途中でまぎらわしい言葉(例えば みみ と書くと見せかけて みかん)を書いてみるのもよい。
→そうすると最後まで集中して教師が黒板に書く文字を見るようになる。
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